O脚の原因と治し方をこっそり解説!TOP > O脚について! > O脚は生まれつきなのか?
生まれつきなのか?
O脚で悩まれてる女性も大勢いますが、これって生まれつきなんでしょうか?
実は、赤ちゃんって、生まれた時は、ほとんどと言って良い程、
O脚になっているんだそうです。
それで、成長するにしたがい、10歳くらいまでに
自然と普通の形状になってくると言われているんですね。
なので、成人のO脚のほとんどは、その後の生活に影響すると考えられるので、
後天的な原因と言っていいと思います。
では、生まれつきのO脚と言うのは、どのような場合を言うのか?
誰でも生まれた時は、元々O脚なわけですので、後天的な原因でなるのではなく、
いわゆる先天的な原因を言います。
先天的な原因には、遺伝が挙げられます。
これは、遺伝により、親のO脚になりやすい体質が
受け継がれていると考えた方が良いでしょう。
もしかしたら、骨格がO脚になりやすいのかもしれませんね。
実際、親がO脚では、子供もO脚であることが多いのも事実ですが、
遺伝がO脚の原因というのは、非常に稀なようです。
O脚は、先天的な要因と言うより、後天的な要因の方が圧倒的に多いようです。
O脚を自覚しているなら、なにか原因に心当たりがないか確認してください。
例えば、少し体に悪い習慣を続けてしまうと、O脚になったりするので、
普段の習慣を見つめ直すことが重要です。
ただ、O脚は改善することが出来るのですが、先天的な原因でO脚だった場合には、
完全に改善するのが難しいこともあるかもしれません。
一度は、改善したとしても、またなる可能性が高いと思ってください。